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和麦ひろば

【和麦の現場から】ミルパワージャパン

2014/10/23

こんにちは!和麦ひろばリーダー・片山智香子です。

 

和麦の現場からということで、湘南小麦の製粉をされている本杉さんの

パン屋さんであるムールアラムール、そして湘南小麦を作られている農家の内藤さん、

最後に製粉工場であるミルパワージャパンの見学に行ってきました。

 

本杉さん

 

いま現在、ミルパワージャパンの製粉責任者であり、

ムールアラムール(パン屋さん)の製造責任者でもある本杉正和氏。

幼少の頃からお母様の影響を受けて料理などは好きな少年だったそうなのですが、

はっきりパン職人になりたいと思ったのは高校生の頃。

ちょうどその頃、故高橋幸夫氏のブノワトンがオープンした頃で

扉を開けた時に、今まで味わったことのなり麦の香りを感じいつかここで働きたいと心に決めたそう。

 

ミルパワージャパン

 

製粉の仕方などは、一緒に行った特派員の飛田さんが詳しくレポートしてくれているので

ご興味あったらそちらをチェックして頂くとして→★

今回、取材してみて思ったのはミルパワージャパンでの製粉作業は非常に繊細に、かつ丁寧に

愛情こめて製粉されているのだなと。製粉する前処理として石や麦わら、さらには泥や虫の卵などを

落とすなどの精麦という作業があるのですが、音を聞いただけで微妙な変化に気が付くとおっしゃいます。

 

精麦

ブノワトン時代に、こちらの製粉まで携わったのは本杉氏だけとのこと。

ムールアラムールで奥様である夏子さんに聞いたお話によると、

高橋氏も非常に細かく作業をする人だったので、ミルパワージャパンの仕事を任せるのは

その当時修行されていた方たちの誰でも良かったワケではなく、

主人も非常に細かく作業するタイプなので、そこがあっていたのかもしれませんねと。

本杉夏子さん

今回、本杉氏のお話を聞いて一番感じたのが高橋幸夫氏へのリスペクトの心。

スタッフのことを真剣に考えてくれた師匠に技術はもちろん人間性にも惚れ込んでいたことが

ひしひしと伝わってきて、私も高橋氏のパンを食べたかったと心の底から思ったほどです。

内藤さん

 

いま現在、湘南小麦の生産に携わっている農家さんは写真の内藤さん以外にもう一方。

昔はここらへんも小麦をたくさん作っていたんだよ!と内藤さん。

年々減ってきて、このままではこんな景色もそのうちなくなってしまうかもしれないね。

いまは輸入していても、何らかの問題でそれができなくなった時に、いざ国内で!!と

思っても遅いんだよねと。まったくその通りですよね。

内藤さん

農家、卸問屋、パン屋、そして消費者一丸となって地元のものを使おう!

というコンセプトの湘南小麦プロジェクト

いま現在、湘南小麦を使ったパンが購入できるのは下記の店舗だそうです。

 

ムール ア・ラ ムール
足柄麦神 麦師
濱田家(各店)
ブーランジェリー ジャン・フランソワ(渋谷マークシティ店)
ヴィクトワール(横浜ベイクォータ店)
ブーランジェリー マナベ(横浜市保土ヶ谷区)
バゲットラビット(名古屋)→ブノワトン出身
ブーランジェリー ラ・テール
ファクトリー(東京・九段下)
アートブレッドファクトリー北澤
ポワンタージュ(東京・麻布十番)
麓・fumoto(大磯)