こんにちは!和麦ひろばリーダー・片山智香子です。
今日は川越にある楽楽のパンを紹介します。
川越駅、川越市駅、本川越からバスに乗り辻の札で降りたらお菓子横丁を目指します。
バス停留所から徒歩3~5分程度のところにあります。
川越駅、駅前は普通なのですが辻の札付近にくると、蔵造りのたてものが並んでおり
急にタイムスリップしたかのような気分になります。
楽楽さんも、この街並みの雰囲気を壊さないように和な造りにしたそうで
逆にマッチしすぎていて気づかずに通りすぎてしまうかも(笑)
そんなときは、このパンダ(発泡スチロールでつくられているんですってよ!)を
目印に楽楽さんを見つけてくださいね!
楽楽さんは国産小麦のパン専門店として有名。
その中でも味噌パンが有名なのですが、昨日はプレミアム食パンを購入してきました。
(去年の今ごろ伺った時にはなかったので思わず気になって(笑))
こちらは江別製粉のキタノカオリ100%、材料に生クリームが入っていて贅沢な仕上がり。
最近、このような高級食パンが流行っており、見るからに柔らかく食べてみると口どけ良いものが多いですが、
こちらも例に違わず。断面からも柔らかさが伝わってきて食べる前からワクワク(笑)
実際に頂いてみると、口どけはもちろん良いのですが、同時にモチモチしていて素材の自然な甘みが
ぎゅぎゅっと噛みしめるごとにでてきます。
まずは生食を楽しんでからトーストして二倍楽しんでほしいパンですね。